株の初心者に向けたゲーム関連株ブログ~カーブル相場記~

6年で200万を1000万にした弱小トレーダーのうんちく(ゲーセク)

ゲーム関連株決算 3723日本ファルコム3Q 6033エクストリーム1Q 3989イグニス3Q

こんにちは、今日も決算上っ面眺めます。

 

 

3723日本ファルコム3Q (時価総額157億円)


ファルコム3Qからです。会社の通期予想の営業利益、経常利益、純利益にはほぼ到達しています。個人的には「イース」シリーズ「閃の軌跡」シリーズをプレイしたことないので全然わからないです。FFやDQと比べると知名度は低く、コアゲーマー向き的なイメージです。それもあってか株も買う気がでないです。日本一ソフトウェアと似たような感じで見ています。四季報を見ると五味大輔氏が48万株(時価7億円)保有しているようです。

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 6033エクストリーム1Q(時価総額100億円)


2018年にラングリッサーの中国でのセルラン上位を受け、株価大爆発したエクストリームですがラングリッサーも落ち着いてきて株価も低迷中です。そもそもが人材派遣、受託開発がメインでたまたま貸し出したIPがヒットした感じです。貸しただけなので取り分も多くないようです。

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通期予想は四季報も同じで進捗率は普通です。3672オルトプラス(時価総額33億円)とベトナムに開発合弁会社を設立したようですが、影響は軽微としています。保守的な予想ですがラングリッサーの予想以上の売上がないと収益の上方修正はないのではないでしょうか。

 

3689イグニス3Q(時価総額145億円)


つづいては決算資料のビッグマウスで有名なイグニスです。そもそもの経営理念が「世界にインパクトを与えなければ、気がすまない」「次の当たり前を創る、何度でも」ですから。。。

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収益の柱であるマッチングアプリ「with」とゲーム「ぼくとドラゴン」を軸としながら投資中のVR「INSPIX」で爆発を狙っているようです。医療分野にも進出しています。芸能事務所とも提携してアイドルIP創出をも狙っているようですが、ビッグマウスゆえに現段階では盲信的には買えないような気がします。9月に男性アイドルの発表があるようですが無いとは思いますがJが絡んでいたりしたら凄いことになるでしょうが無いでしょう。一応チェックは必要だと思います。ちなみに会社計画では2020年9月期は売上150億円営業利益60億円となっております。

どんだけビッグマウスやねんな・・・