欅坂46日向坂46応援公式音楽アプリ
こんばんは、カーブルです。先日「欅坂46日向坂46応援公式音楽アプリ」なるもののディザーサイトが公開されたようです。ゲーセクでは秋元銘柄は思惑で株価が数倍になる時代がありました。私が思い出せるのは2年前のエニッシュでしょうか。1000円くらいから最大で3500円くらいまで上昇しましたが、いまは560円くらいです。秋元銘柄は思惑で上昇するのですが、だいたい実績がついてきません。今度のゲームはどうなるのでしょうか。
欅坂46・日向坂46 応援 [公式] 音楽アプリ(ティザーサイト)
開発はどこの会社??株価に及ぼす影響は??
欅坂46としては2本目のアプリとなるのですが、1本目の「欅のキセキ」は3667enishが制作運営です。先に述べたように売り上げはそんなによくはなく、エニッシュの業績は赤字ですし株価はリリース前よりも低いです。制作運営が時価総額の低い会社だったら少しは思惑での上昇は考えられますが、前回の「欅のキセキ」ほどのキセキ的な上昇は無いと思います。
数週間前にドメイン取得情報から3932アカツキが「KEYAHINA-UNISONAIR.JP」4/23に取得しているとの情報がネットにでました。今回のディザーサイトは「andechotosomeone.com」というドメインになっています。ゲームアプリに関するお問い合わせ先は「khnewapp.com」というドメインです。
「そして、誰かの坂へと響け。」=「and echo to someone」訳になってる感じがします。
ツイッター上で指摘されている人もいらっしゃいますが、
「ゲームには人の心を動かすチカラがあると僕たちは信じています。」とディザーサイトには書かれています。
アカツキ塩田CEOのコメントです。「ゲームの力=人の心を動かす仕組み」と発言されております。
一緒やん!これで違う会社が制作しとったらCEOのセリフパクっとるやん。
まとめ
以上のことからおそらく制作はアカツキであろうと思われますが、アカツキは時価総額800億円もあります。だからこのアプリに絡むのが確定したとしても、1本目の「欅のキセキ」のエニッシュが示すようにさほど収益は見込めず、株価には影響しないのではないでしょうか。わたしの予想に反して時価総額の低い会社が受注したとしても、20%から30%の上昇にとどまるのではないでしょうか。
わたしが関心するのは、ドメイン取得情報、商標取得情報、今回のCEO発言からの予想とか凄いリサーチ能力を持った人がいることです。そういう人はそのうちホームランを打つでしょうからおこぼれにあずかりたいです。