仮想通貨の時価総額と仮想通貨関連株のおさらい
ビットコイン復活か!?
こんばんわ、カーブルです。オワコンと言われていたビットコインが140万に到達しそうです。理由は正直後付けでなんでも言えるので気にしていないのですが今のところ「まもなく全世界で仮想通貨の取引をするのに個人情報が必要となり、それが実施されるまえの駆け込み」とのことです。個人的には日本のボーナスを奪うための仕掛けではないかと考えています。2017年末の暴騰も冬のボーナス前後でしたし。
コインチェックのネム流出やスピンドルなどのICO売り抜け疑惑、法整備の虚をついた取引など、仮想通貨には悪い噂ばかりなので買うつもりなどありませんでした。しかしながら値段が上がってくると欲しくなってしまいます。そこで主要コインがバブル最高値から現在どのくらい下がっているのかを時価総額ベースで考えてみます(コインの値段そのものでは当時からマイニングが進んでるとするなら単純に比較できませんので)。
・ビットコイン・・・1/1.45
・リップル・・・1/6.74
・イーサリアム・・・1/3.58
・ネム・・1/19.88
・モナコイン・・・1/5.58
ビットコインがかなり値を戻してきてるわりにはその他のコインは上げてきていません。特に流出騒動のあったネムはかなり安いです。
仮想通貨関連株
株式市場では仮想通貨交換所「ビットポイント」を運営する3825リミックスポイントがS高になりました。仮想通貨関連株をおさらい的にまとめてみます。
2338ビットワングループ 30億円
3121マーチャントバンカーズ 100億円
3696セレス 200億円
3807フィスコ 80億円
3808オウケイウェイヴ 170億円
3825リミックスポイント 220億円
7177GMOフィナンシャルホールディングス 650億円
8698マネックスグループ 900億円
8732マネーパートナーズグループ 100億円
交換所、取引所に関係あるところをリストアップしました。その他にシステム開発とかもありますが、現状影響ありそうなところだけ。
たしかバフェットが言っていたと思うのですが、「本命を買いそびれたからといって二番手を買うのはよくない」という格言とまではいかないですけど教えがあります。この記事を書いている間にもビットコインは140万を突破してゆきました。だからと言ってイーサとかリップルを買うのもなぁと。。。ジャンピングキャッチは絶対したくないのでおそらく見送ることになると思います。
みんなが見向きもしない時に仕込まないとダメなんやで!