10/11ゲーセクまとめ一覧
台風が接近しています。注意してください。
それでは今週のゲーム関連株ことゲーセクをまとめます。
ドラクエ相場もかなり落ち着いてきた感があります。セクター全体の盛り上がり感も冷め始めた感もあり、決算に向けた仕込み感もあります。
ゲーセク上昇銘柄
①3711創通+47.7%(時価総額415億円)・・・バンナムの公開買い付けTOB3100円によって上昇しています。ゲーセクということでずっと見たのですが、ガンダムの版権を持ってるというだけで株価的な動きも少ないし何なんだろうこの会社と思っていました。こういうのは乗れません。
②3935エディア+19.2%(時価総額24.9億円)・・・ゲーセクの低時価総額銘柄の代表格でしたが、経営方針の調整によって黒字化が見えてきたということで買われました。詳しくは決算をまとめます。
③3760ケイブ+8.3%(時価総額43.7億円)・・・こちらもゲーセク低時価総額銘柄です。決算と次回作期待で買われたようです。後ほど決算をまとめます。
ゲーセク下落銘柄
①4829日本エンタープライズ-21.2%(時価総額91.7億円)・・・先週の上昇トップが下落トップになりました。まとめをしていて気づいたのですが上がりすぎたものは強烈に下がるということが多々あります。上昇銘柄に名を連ねたものを売り目線で見ると勝機が増えそうです。
②3758アエリア-9.3%(時価総額264億円)・・・新作ゲームの配信決定ゴールでしょうか。
③3624アクセルマーク-9.1%(時価総額29.8億円)・・・細かい材料がでては行ってこいの繰り返し感があります。木曜にでたコンビニのコピー機のIRで金曜にデイトレで少し勝ちました。材料とチャートを吟味して初動で乗れればイナゴデイトレもアリかもと思いました。
10/4ゲーセク騰落まとめ&ゲーセクニュース
今週も無駄にゲーム関連株騰落まとめやります。
ゲーセク上昇銘柄
①4829日本エンタープライズ+54.3%(時価総額116億円)・・・わたしは一応ゲーセクとして監視銘柄にいれていますが、ゲームに特化しているのではなくアプリを開発したり、EC構築、システム開発、ブロックチェーンやドローン関連などいろいろやってるみたいです。急騰の要因は謎です。
②3672オルトプラス+38.7%(時価総額100億円)・・・先週からの急騰の継続です。
時価総額100億円という節目で売りも湧いたのでしょうか。
③9421エヌジェイ+24.5%(時価総額68億円)・・・おそらくブシロードとの協業の新作「ヴァンガードゼロ」期待ではないでしょうか。もしくは少し前までゲーセクに起きていたゲームショウ上げの流れに乗れていなかったので、出遅れとして物色差ている感じでしょうか。チャート的に1360あたりを越えられるのか注目です。
ゲーセク下落銘柄
①3656KLab-29%(時価総額384億円)・・・先日配信されたブシロードとの協業の新作「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS」のセルラン失速の流れと配信ゴールでしょうか。だいたい配信直後はご祝儀買いが入るのでセルランは上位になります、その後キープできるのかが本当の勝負です。その点ドラクエウォークは強すぎます。
②3935エディア-11.7%(時価総額20億円)・・・特に悪材料はなさげですが、3週くらい上昇してきていたので利確の売りでしょうか。
③2121ミクシィ-10.4%(時価総額1594億円)・・・チャート的には2000前後が当面の底のような感じはしますが、復活にはコロプラのようにビッグヒットを当てるしかないですね。
ゲーセクニュース
3815メディア工房(時価総額45億円)が通期下方修正です。理由はもろもろの遅延と既存収益の低下です。
4728トーセ(時価総額66億円)通期決算発表しました。通期はまぁまぁでしたが、来期が弱いように思われます。詳しくは資料がでてから調べます。
9/27ゲーセク騰落まとめ&ゲーム関連株ニュース
こんばんは、今週も意味もなくゲーセクことゲーム関連株についてまとめてみます。
ゲーセク上昇銘柄
①3672オルトプラス+98.8%(時価総額72.6億円)・・・アイデアファクトリー社との資本業務提携第一弾 『ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-』の開発に参画のニュースで連騰。場中にこのニュース見たのですが、完全にスルーしてしまいました。オルトプラスということで舐めてたのかもしれません。8月の決算をちゃんと見てればある程度予測というか対策はとれたかもですが、決算そのものを見てなかったです。
「2019年12月にアイデアファクトリーが配信予定の原作キングレコードのゲームに参加」とのことなので下請けという感じでしょうか。ツイッターのフォロワーが20万を超えてたので焦りました。
アイデアファクトリーとは3935エディア(時価総額23億円)も業務提携しているのですがそちらは無風でした。
ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-
②3668コロプラ+51%(時価総額1917億円)・・・言うまでもなくドラクエウォーク相場です。売り禁も巻き込んでの上昇。業績が上向きになることが見えたとこでの売り禁ですので積極的な買いが正解でした。ハッキリ言ってここまでドラクエウォークが流行るとは思ってませんでしたし、時価総額的に買えないなと決めつけてはいけないなと思わされました。界隈の達人たちは高値を買っていました(あくまで私の中の高値)。cis氏の本にも上昇中を買うみたいなことが書いてあったと思い出しました。
③3758アエリア+19.2%(時価総額316億円)・・・新作ゲーム「CUE!」の期待上げと思われます。ツイッター10万人。
④3656KLab+19.1%(時価総額541億円)・・・ラブライブスクスタ配信、セルラン2位で上昇。初日の御祝儀相場だと思うので今後のセルランを見て行きたいです。
⑤3851日本一ソフトウェア+15%(時価総額90億円)・・・サービス再開が近づくディスガイア期待と新作発表の影響でしょうか。
https://forwardworks.com/blog/disgaea-app/20190909-01/index.html
日本一ソフトウェアが公開していた謎の映像のタイトルがついに公開「void tRrLM(); //ボイド・テラリウム」来年1月23日発売(Impress Watch) - Yahoo!ニュース
ゲーセク下落銘柄
①3932アカツキ-14.6%(時価総額911億円)・・・欅坂日向坂の新作ゲーム「ユニゾンエアー」の配信ゴールのようです。セルランは1桁と健闘しているように思います。
②4644イマジニア-12.4%(時価総額95億円)・・・配当落ち、メダロットで上げていたので利確もあったのでしょうか。私的にはメダロットというIPには全然魅力を感じないのでスルーしていますが、下請けではなく自社IPを自社制作というところは魅力があります。
③3661エムアップ-12%(時価総額187億円)・・・こちらも配当落ちですが、落ちすぎの感があります。チャート的には少しおもしろそうではあります。
④3723日本ファルコム-10.6%(時価総額144億円)・・・配当落ちと先週からの流れで売られていますが、チャート的にはそろそろ止まりそうではありますが。。。
⑤3689イグニス-9.5%(時価総額178億円)・・・先週ドコモの5G関連銘柄として上昇したのですが今週は売られました。
9/20ゲーム関連株騰落まとめ&ゲーセクニュース
こんにちは、カーブルです。今週も月曜がお休みなのでブログ更新を楽してます。ドラクエウォークもやらないといけないし。歩き回ってからのガチャ大転倒は引退したくなりました。
ゲーセク上昇銘柄
①3668コロプラ+41.7%(時価総額1269億円)・・・ドラクエウォークの圧巻のセルランによって爆上げです。一時FGOに首位を譲りましたが、ロト装備実装によってすぐに奪還しました。ドラクエファンの私もまさかここまで強いとは想像していませんでした。ネットで言われているように緊急メンテナンスが全然ないことが大きいのではないでしょうか。だいたいのゲームは配信とともにサーバーへのアクセスに耐えられず数時間メンテナンスになりますが、ドラクエウォークはぜんぜんメンテナンスになりません。メンテナンスになるとユーザーはしらけますからね。その点をもっと評価されるべきです。他社IPタイトル3本開発中です。
②3689イグニス+29.1%(時価総額196億円)・・・9/17に下方修正がでてこれは爆死と思われた翌日にドコモ5G展示で8/13にリリースしたバーチャルライブアプリ「INSPIX LIVE」がお披露目されることになり一転上昇となりました。株価を下げたくないからのグッドタイミングでの下方修正と思われます。唐突に修正がでたら逆の何かを疑うべきかもですね。勘で入るのはよくないですが、監視を強化すべきです。
③3661エムアップ+16%(時価総額212億円)・・・よくわかりませんがチャート的にはゴールデンクロスとなっているみたいです。あとは優待(500円のクオカード)狙いとか?
ゲーセク下落銘柄
①3667エニッシュ-17.9%(時価総額101億円)・・・17日の前場だったと思います、ふと見るとエニッシュがストップ安になってました。一瞬目を疑いました。誤発注ではないかとネット上で盛り上がりましたが、結局大幅安で引けて、いまのところさほど戻していません。24日のVGAMEの中国配信までは売り禁が解除されない限り売られないだろうと思っていましたが、勝手な思い込みはダメだと再確認しました。相場では可能性は低くても起こりうることをできるだけ多く想定して、それが起きた時にどう対応すべきかを普段からシミュレーションしないといけないと思いました。完全に思考が停止して買い向かうことができなかったのが反省点です。普段から上昇基調の銘柄にストップ安で買いを入れておくのもいいかもしれません。
②3760ケイブ-11.2%(時価総額36.4億円)・・・東京ゲームショウでのケイブ祭り期待上げのようでしたが大したことなかったようで落下しております。
③3911エイミング-9.6%(時価総額91.6億円)・・・先週ログレス続編配信ゴールで下がってるのかと書いたのですが、配信は今週だったようで真配信ゴールとなったようです。チャート的にはログレス続編の配信が無かったレベルむしろ配信しなきゃよかったレベルまで売られています。今現在のセルランはやばいです。200位くらいです。
四季報CD-ROMダウンロード版のセットアップ方法
今日は年に4回やって来る四季報発売日です。四季報は本、CD-ROM、ダウンロード版、四季報オンライン有料版の4通りで見ることができるようです。私も昔は四季報は本で見てましたが、かさばることやスピーディーな検索、言葉での検索、PERやPBRなどの数値からの検索などが本では厳しいのでダウンロード版に切り替えました。四季報オンラインというのもあるのですが、毎月お金を払う必要があるようですので年4回だけお金を払うダウンロード版を使っています。オンライン版は他にもコンテンツがあるようですが私は詳しくないので気になるかたは調べてみてください。
CD-ROMは書店などでも売ってるようですが、最近は見たことありません。アマゾンなどで買えるかもしれませんが、それだと発売日から数日遅れそうなのでわたしはCD-ROMダウンロードにしています。
はっきり言って少しややこしいです。年に4回なので毎回「あれ、どうやるんだったけ?」となるので自分へのメモ的に手順を記載してみます。
まずは下記をクリックして
『会社四季報CD-ROM』ダウンロード版 | 東洋経済STORE
ここのページに行きます。
「東洋経済」か「ベクター」で買えるのですが、わたしは東洋経済にしています。
会員登録が必要です。会員登録したらログインします。決済はクレジットカードかコンビニ決済を選べたと思います。わたしはクレジットカード決済にしています。
「ファイルを開く」でできました。1回の購入で10回ダウンロードできますね。10台のPCにダウンロードできます。
ダウンロードが終わると下記のフォルダが出てくるので、下から4つ目のsetupをクリックします。
ユーザー名とシリアル番号入力画面が出てくるので入力します。ユーザー名がわからない人は下記の手順で確認できます。
任意のIDがユーザー名となります。シリアル番号は下記の手順で確認できます。
ユーザー名とシリアル番号を入れるとセットアップが始まり、しばらくすると終わります。一瞬エラーのような画面がでましたが、無視しても進めることができました。デスクトップにできたアイコンをクリックして立ち上げましょう。
ダウンロードしたばかりの時は優待情報などがデータとして入ってないので、下記のようにデータ更新・確認ボタンを押してデータを取り込みましょう。
登録したメールアドレスに四季報購入の領収書が届くのですが、これは経費にすることができると思うので確定申告用にスクショなどで保存しといたらいいと思います。といっても提出する必要はありません。言われたら提出するような感じだったと思います。